眠れない夜を越えて

おはようございます。

 

皆さん、お元気ですか?

 

僕は寝不足で少々疲れています。

 

尚平です。

 

昨日は3年ぶりにブログを更新して、少しずつですが、皆さんと文字で、言葉で繋がりたいと思いました。僕は発達障害の影響で、コミュニケーションが不得意な事もあり、XなどのSNSやブログなど文字でコミュニケーションを取る事の方が得意です。口頭のコミュニケーションは、トラブルが起きて誰かと争いになるのが怖いので、苦手です。

 

ですので、普段の僕のことを知る人はこのブログを読んで驚いていることと思います。「こいつ、よく語るなあ」と。普段の僕はとても無口な人見知りです。人付き合いが苦手で愛想も悪く、よく人から嫌われます。

 

たぶん、僕を好きになってくれる人は居ないでしょう。毎日、病魔に侵され傷ついています。

 

最近は睡眠リズムが不安定です。明日の事を考えると、不安で仕方ありません。発狂しそうなほど辛いです。なぜこんなにも辛いのかと言うと、僕は人間のクズだからです。僕は間接的に人を殺めました。言葉で人を傷つけてしまったからです。その過去の出来事が尾を引き、僕は無実だけど罪人なんです。僕の罪は今更償う事はできません。僕を恨んでる人も沢山います。

 

罪を背負うことがこんなにも辛く苦しいものであることを僕は知りませんでした。

 

人間は生まれてから死ぬまで何も罪を背負わない、そんな事はないでしょう。

 

僕は過去の過ち、罪の意識から幸せを遠ざける癖がついてしまいました。あともう少し頑張れば幸せになれる。そんなチャンスも棒に振ってしまうのです。僕は幸せになる資格もないです。人を傷つけるって、本来それくらい罪深い事のはずです。

 

悲しみは尽きず、何度贖罪をしても足りず、ただただ自責の念で悶えています。

 

苦しいのは、僕だけじゃない。そんな綺麗事も僕には響きません。

 

僕は人間のクズです。誰も許してくれる人なんていません。

 

毎日病魔と戦い、自分の身を守るために奔走しています。

 

昨日は、音楽を聴きながらベッドに潜っていたのですが、相変わらず寝付けません。ごめんなさいと言っても許されないでしょう。傷つけられるのは、仕方のないこと。

 

そう簡単に割り切れるほど、潔くもないです。

 

孤独になるのは、きっと僕が悪いんだ。

 

病気は僕にそう思わせようとしてきます。

 

なんだか反省してるんだかしてないんだかわからない文章で申し訳ないです。

 

僕は、人を傷つけすぎた。

 

人の恨みを買いすぎた。

 

自らの命に終わりを定める事すら恐れている。

 

何のために生きてるのか?自分に問いかけてみても、答えは出ません。

 

ごめんなさい、出ません。

 

長くなりました。マイナス思考なのでポジティブな話題を提供できない事が、ただただ心苦しいです。つまらない事しか言えない。ごめんなさい。

 

結局もう朝になりました。Adoさんのドライフラワーを聴きながら、恋愛ってこんな感じなのかな?と疑似恋愛をしてるような錯覚をしてます。

 

Adoさんはいい人だと思う。

 

ドライフラワーは失恋ソングだけど、こんな綺麗な別れ方ができれば、この歌の物語の中の二人も報われると思います。

 

出会いと別れ、それは誰もが通る道。

 

僕も沢山の別れを経験してきました。

 

その度思うのが、僕はなんだかんだ人には恵まれているということ。

 

周りの人の優しさや思いやりに救われてきました。もちろん、嫌いな人もいたけど、そんな事も霞むほどの恵まれた人生でした。

 

障害者になってしまった事は想定外でしたが、それも貴重な経験であると今では思います。

 

結局、今も生きてる。

 

昔から人生のハードルは低い方でした。

 

昔も今も、とりあえず生きよう!そんな感じでぶらぶらと進んできました。高い目標がない分成長速度は遅いですが、その分ストレスも少ないです。

 

こんな自分がどこまでやれるのか、確かめてみたい。

 

そんなことを思います。

 

皆さんも日々様々なことで努力してると思います。頑張る事は、とても賢い選択です。社会で生き抜く為に、歯車になるためには、何かしら頑張らなくてはいけない。頑張ってない人なんていない、というのが僕の持論です。

 

夢も目標も見つけられる人もいれば、見つけられない人もいると思います。僕は後者でした。学生時代から具体的な夢や目標もなく、生きる事で精一杯でした。

 

今の若者に僕が言える事があるとするならば、夢や目標が持てなくても人生に悲観的にならないで欲しい。努力が報われる方法はどんなときも自分を信じる事。躓いても転んでも、何度でも立ち上がれ。自分を変えるのは容易くないけど、不可能でもない。チャレンジ精神を忘れず、成功するまで戦い抜いて欲しいと伝えたい。

 

僕も君も発展途上。苦しくても前を向いて。

 

では、この辺でお開きにしましょう。

 

長くなりすぎました、すみません。

 

ではでは、さいなら〜