敵と味方

自分にとって「敵」ってなんだろう

 

自分にとって「味方」ってなんだろう

 

侮辱し、傷つけてくるやつを敵と判断するのは誰にでも出来るけど、その自分にとって都合の悪い存在を、味方に変えられるのは、本の一握りだと思う。

 

やはりプライドが邪魔して、自分のミスを素直に謝れなかったり、開き直って逆ギレしたり。それで敵を作るのは情けないけど、他にも、偉そうに振る舞ってしまったばっかりに、生意気な奴だと思われて一部から忌み嫌われてしまうのも、ある。

 

人間関係は本当に暗闇です。誰だって闇に彷徨っている。その中で、なんとか人を信じ抜こうと皆努力している。それは僕にもわかります。

 

でも、僕はそこまで強くなれない。

 

一人ぼっちでいる方が気楽です。

 

誰かといて、損しても誰も責任はとってくれません。

 

どんなに傷ついても、自己責任でしかない。

 

そんなことばかりが続けば、誰だって信じることが嫌になるでしょう。

 

僕は世の中に絶望しています。

 

誰も救わないTV、ラジオ、新聞等のメディアや、それを容認して見て見ぬ振りしてる他人が大勢いるという現実に絶望しています。

 

この病気になってから、人の悪さを目の当たりにすることが増えました。誰かの何気ない一言に傷ついて、救われて。それが楽しいと思うときもありますが、やはり、他人は僕にとって邪魔者でしかないです。誰かと協力して物事を成し遂げようなど馬鹿げてる。

 

ハッキリ言ってくだらないです。

 

そんなことしてる暇あるなら、個人の実力を身に着けて勝負しろと言いたい。

 

そんな傷の舐め合いで一時的に生き延びても虚しくならんのか?と思う。

 

やはり、人の心は複雑で取り扱い注意です。

 

失望、絶望、数え切れないほど経験してます。人間不信です、って言ったら笑われるから、その不安さえ吐露出来ない。本当に窮屈な世の中です。

 

とりあえず、そんな感じです。

 

敵は大勢いるし、味方は探してもほとんど見つからないけど、なんとか生き抜く方法を探しています。敵に足を引っ張られてゲームオーバーだけは避けたい。

 

頑張ります。