ギリギリっす!キリギリス!

どうも〜

 

皆さん、こんにちは〜

 

尚平です〜

 

最近は夏になって晴れた日が続くと思いきや、雨が降ったり、曇り空でジメジメと蒸し暑い天気が続いていたり。過ごしにくい気温だなと感じております。

 

昨日は僕の兄と久しぶりに池袋で待ち合わせして会いました。元気そうで安心しましたね。友達の少ない僕にとっては、家族が友達みたいなところがあるので、なんとかこの絆だけでも守り抜きたいと考えています。

 

最近の僕はというと、またしてもぐるぐると悩み込んでいます。悩むのが好きなわけではないと自分では思っておりますが、何か考えていないと不安になってくるんですよね。自分が自分じゃなくなってしまうような感覚と言いますか、情緒不安定な時は身近な人にもどうして欲しいのか上手く説明できないので、自分の頭の中で思考しながら無敵な自分を作り上げていくしかありません。

 

内気でシャイで人見知り、そんな僕は言葉一つ交わすだけでも緊張します。油断できません。要らん事言って誰かと傷つけ合うのは避けたいので、当たり障りのない事しか言えません。コミュニケーションが成立しない時もあります。そういった時は、もう黙ってやり過ごすしかないです。それか、今日は人と話す気分じゃないなど伝えるとかね。いくらでも工夫の仕方はあります。

 

僕は、一体誰なんだろう?どこへ向かうべきなんだろう?そう思うこともしばしば。考えるだけで行動に移さなければ、何も考えていない事と同義です。伝わらない思いも、何とか言葉にして伝えていけたなら、そう思うこともしばしばです。僕は考えている内容を言語化するのが得意ではないので、一呼吸置いてから発言出来るSNSでコミュニケーションを取るのが性に合っています。

 

ブログの内容も、何も考えていないわけではない!と主張して、誰かから反応が返ってくれば儲けものと考えています。まあ、基本的にくだらない事しか考えていないのでポジティブなフィードバックは期待出来ませんが。

 

人と比べては身の程を知り、自信を失くす日々ですが、何とか生き抜きたい。誰もが笑っても、自分は自分なんだと信じて、強く生き抜いていきたいです。生きるのは楽ではありません。自分の全力を尽くして、がむしゃらに夢を追いかけていきたい。その理想が道を作るのだと僕は思います。例え何度傷ついて打ちのめされて絶望しても、この身さえ捨てなければ何度だってチャンスは巡ってくる。生きることに執着しても無意味だと言う人もいるかもしれないけれど、僕は生きて、ただ生きて、この世界の続きを見てみたい。ただそれだけなんですよ。

 

皆さんも生きる理由は人それぞれだと思います。中には、死にたくないから生きてるとか、本当は死にたいけど、勇気がないから生きてるとか、いろんな状況、立場の人が居ると思います。生きてれば幸せになれるとか、そんな甘い事は言えません。僕も幸せになりたいけれど、ただ生きるだけでは幸せになれない事は、十分わかってます。

 

でも、やはり、人の苦しむ姿とか、悲しむ姿を見ても、何も出来ない自分がどうしても認め難いのです。僕のエゴでしかないかもしれませんが、世の中の不幸な人を一人でも多く減らしたいです。ここでメッセージを発信しても、何の意味も価値もない無駄な事かもしれない。しかし、何もしないよりはマシだし、僕の言葉であなたを暗闇や絶望から守りたい。おこがましくもそう願ってしまうのです。

 

無力な障害者が出来る事なんてたかが知れていますが、なんとか悩み事を抱えている人や、苦しんでいる人に「独りじゃないよ!僕がいるよ!」と伝えたい。ギリギリを生きて苦しんで、それでも幸せになることを諦めないで欲しいです。

 

長くなりました。熱く語りすぎてしまいましたね。あくまで僕の伝える言葉は、一意見として受け止めていただければ幸いです。

 

それでは、今回もこの辺で

 

さいなら〜

 

追記

 

Adoのunravel(カバー)と言う曲です。「Adoの歌ってみたアルバム」という名のアルバムに収録されています。Adoさんが多種多様なジャンルの中からカバーした曲のひとつです。元々は凛として時雨というバンドの曲なのですが、本家とはまた違って表現力が発揮されていて、さすがAdoさんだなと思います。少しダークな曲ではありますが、芸術性の高い曲だと思いますので、良かったら聴いていただけたらなと思います。

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