どんなに今が嵐の中でも

どうも、こんばんは〜

 

2日ぶりのブログ記事更新です。

 

サボってた訳じゃないのよ、ちゃんと体調不良と言う理由があってだな。

 

とまあ、そんな言い訳しても虚しいね。はいそうです、更新が面倒でした。

 

尚平です。

 

ここ最近の僕は、精神的に余裕がない日々が続いています。

 

まず、朝起きれない。起きたとしても、いつも遅刻ギリギリ。夜はなかなか寝付けないってのもありますが、病状が悪化してると言うのもあります。幻聴に責められるのは、物凄くストレスになります。もう一体どうすればいいのか、分からないまま、迷いながら何とか生きています。

 

タイトルのどんなに今が嵐の中でも、と言う言葉に深い意味はないのですが、現実を日々乗り越えるには相当なエネルギーが必要だと思います。毎日変わらない地獄を味わっている人を応援したい、そう思います。だから、どんなに今が嵐の中でも皆さんには生き抜いてほしい。そう願っています。

 

嵐と言う表現は現実の表面ではなく、人間の内面、心理状態を指しています。健常者も障害者も現実と戦っています。夢を見る、ただそれだけで心は傷だらけになります。目標に到達したい、そう願えば願うほど叶わぬ苦痛に苛まれてしまうのです。

 

人間関係、仕事、将来への不安、忘れられない過去、人には沢山のストレス要因があり、どちらを注視するかによって、今見える景色は変わっていきます。見たくないもの、やりたくない事、それは人それぞれです。

 

ストレスも今まで自分が積み重ねてきたヒストリーだと考えれば、崩して壊す方法もわかるはずです。全て投げ出す事も可能ですが、やはり後悔しないようよく考えねばなりません。

 

心が傷つかなければ、痛みを知らなければ幸せ、だとは僕は思いません。失いたくないものがあれば、きっと心は傷だらけになります。迷っている暇も考えている暇もない、そういった人もいるでしょう。そんな時は、とりあえず行けるとこまで行こう、それくらいの心持ちで良いと思います。僕はカウンセラーではないので、断言は出来ませんが、生き抜くための心構えくらいなら皆さんにご提案出来るかと思います。あくまで一意見ですので、鵜呑みにせず、参考にする程度にしていただきたいです。

 

高い目標を掲げるのも素晴らしい事です。しかし、あまりにも非現実的な願望は叶わないどころか自らの精神を壊しかねません。気をつけましょう。

 

嵐の中、雨に打たれ、風に吹かれ、何もかも吹き飛ばされ失うこともあるかもしれません。そんな時は、自分の身ひとつ救われたなら良いことだと思いましょう。許したフリなんてしなくていい、ただ、生きましょう。僕の言葉に効き目がある内はここで伝え続けるので、皆さんも心を守ってください。あなたの心が全てを許して、天に召されるまで僕が側にいます。共に厄介な人生を歩んでいきましょう!!

 

では、今日はこの辺で

 

さいなら〜

 

追記

 

最近はミスチルの花の匂いをよく聴いてます。人間の切なさや儚さ、失ったものを憂い、淡い希望を持つことを力強いサウンドとメッセージで伝えています。良かったら聴いてください。

https://youtu.be/6BsZ1d9UE5I?si=TEh7SPAcPmVxsAw5